
「あ、ありがとう」
酉年…デラはニワトリさんではないけど
恒例の『たまこまーけっと』イラスト
第4弾は第4話、季節は5月
柏餅の季節だな…
『たまこまーけっと』は、
京都アニメーションの制作による日本のテレビアニメ、
およびそのノベライズ作品。
テレビアニメは2013年1月より3月まで放送された。全12話。
2014年にはアニメ映画による続編
『たまこラブストーリー』が公開された。
デラ・モチマッヅィ
声 - 山崎たくみ
とある南の国から商店街にやってきた鳥。
オウムまたはインコのような風貌をしている。
鳥の本には載っていない。
国の王子のために后(きさき)を探しにきた王家の使い。
人間の言葉を理解し話せる。餅が大好物。
なお、一部の人間からはニワトリと呼ばれることもあるが、
ニワトリ扱いされると激怒する。
北白川 あんこ(きたしらかわ あんこ)
声 - 日高里菜
(第1話、第2話)小学4年生。(第3話 - 最終回)小学5年生。
たまこの妹。本人は実家の餅屋があまり好きではない。
おしゃれでおませである。一人称は「あんこ」だが、
状況によって「私」という場合もある。
「安直すぎる」という理由から、
自分はその名前が好きでないようで、
自分を「アン」と呼ぶよう強要している。
居候のデラのことを「変な鳥」と快く思ってはいないが、
「アン」と呼んでくれるのは彼だけである。
家族の中で唯一恋愛に関して敏感で、協力はしないが、
もち蔵がたまこに想いを寄せていることを知っている。
竜也と柚季が並んで歩いているときに、
照れて隠れていたことから、みどりやかんなには、
ルックスのいい竜也を好きだと誤解されていたが、
面食いではないようで、柚季のことが好き。
第4話「小さな恋、咲いちゃった」
風薫る初夏、祭の季節。踊る心に、恋の予感。
いざいざゆかん。お妃捜しへ。
(関連記事引用)
イラストは
第4話「小さな恋、咲いちゃった」より
あんことデラのイメージ
バックはじゃんけんのチョキではない…
ペンキで金色に塗られたデラ
柚季にもらったお土産のアンモナイトの化石とあんこ…
(おいしそうだけど菓子パンのデニッシュではない)
なんかおかしな組み合わせだけど
原作にはなくて私の創作なので…
大好きな柚季クンと博物館に行く予定だったのに
家のお手伝いをしなくてはならない
たまことそのお友達たちが手伝ってくれたので
あとはお任せしてお出かけ
かんな「がんばってね」
たまこ「なにを?」
かんなとたまこのセリフに噴出した
この場合、恋にがんばれという意味だけど
たまこ姉さん、鈍感すぎ!
で、
出かけたのはいいけれど、
いろんな出来事が重なって結局行けなくなるあんこ
デラは神輿の飾りになってひと仕事…
黄金バージョンのデラが見れるのはこの回だけ
見た人にはなんかいいコトあるかも?
私が好きな餅菓子で5本の指に入るのが
この回で登場したおもち、柏餅である
なんで好きかというと、桜餅もそうだけど
葉っぱのついているところかな
柏餅の葉っぱごと食べるか?
葉っぱをはいで食べるか?
カンケーないけどおにぎりも海苔がついているほうを
選んでしまう…
磯辺巻きもええな~
ところで、
博物館にアンモナイトのお土産ってあるんだな…ン?
当然おもちゃだよな(石膏かな、合成樹脂やろ)
人間と恐竜(ブラキオサウルス)の
骨格模型はウチにあったので
子供の頃よくあそんでたな(どんな?)
「あんこって、すっごくいい子だよね」
みどりの云うコトはもっともだな
まあ、今回の出来事はすべて身から出たさび?
思い願いが叶わずも、思い通りに行かずとも、
別の道は別の花。新たな花が咲いている。
―デラの言葉より―
ちまきや柏餅の食べ過ぎにご用心!
デラや私になるで
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